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今回は、2008年に岩手・宮城内陸地震で被災した荒砥沢ダム、駒の湯温泉、栗原市栗駒耕栄地区を訪問します。

国内最大規模の地すべりが起こった荒砥沢ダム。ここは山体崩壊の跡に希少な地形が現れ、「荒砥沢ダムの上流崩壊地」として日本の地質百選に選定されました。
栗駒耕栄地区で甚大な被害を受けた駒ノ湯温泉は、2012年に足湯からの再出発が始まり、「くりこま高原自然学校」は、森林を活用した本格的なエコビレッジに向けて活動が再開しました。
ブナやナナカマドなど樹木が色づき、燃えるような紅葉の美しいくりこま高原で、「災害」とは何か、災害に強い社会とはどんな姿をしているのか、現場を見て、感じて私たちの未来を見つめてみましょう。
当日は満月。夜には、くりこま高原自然学校佐々木豊志代表主催の「満月の夜の豊志塾」も開催されます。

 

参考:YouTube
「駒ノ湯温泉復活へ 足湯からのスタート」

 

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[宿泊]くりこま高原自然学校(宮城県栗原市栗駒沼倉耕英中57-1)
[集合]10/19(土)11:00 東北新幹線・くりこま高原駅
[参加費]18,000円(ガイド料、保険料、宿泊費、食費)
*現地までの交通費、滞在中の飲代等は含みません
[定員]15名(最小催行5名)
[スケジュール]
10/19(土):
くりこま高原駅集合(11:00)
栗原市(昼食)
くりこま高原自然学校(レクチャー)
温泉
満月の夜の豊志塾
10/20(日):
駒の湯温泉
荒砥沢ダム
昼食
リフレクション
くりこま高原駅解散(16:00頃)
*内容は、天候・その他の事情により変更となる場合があります。

 

[主催]一般社団法人RQ災害教育センター
[共催]くりこま高原自然学校
[協力]日本エコツーリズムセンターほか

 




[お問い合わせ]090-6065-2264

 

見る、感じる、対話する 東北2つの被災地から 未来を見つめる旅〜紅葉編
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